2013年07月06日

ミャンマーンに医療研修生を引率する

2009年3月、医大の大学院を卒業する

甥っ子をミャンマーへ連れて行った。

ミャンマーンに医療研修生を引率する ミャンマーンに医療研修生を引率する
     甥・私・吉岡医師    レントゲン写真を見る

目的は、医薬品、医療機器すべてが整った日本とは違い、

すべてが不自由な中でも多くの人々の命を救うために無給

で働いている“ジャパンハート”の現地での活動を見せたかったのである。

ミャンマーンに医療研修生を引率する ミャンマーンに医療研修生を引率する
   治療に来た患者     手術現場を見る

頻繁に発生する停電でも慌てず冷静に行動する看護師の動きなど、

日本とは異次元の世界を肌で感じて欲しかった。

水ひとつ手に入れるのに不自由を感じる国、無給で働き、

粗末な食事であっても不平不満を言わずに人の命を救うために

無心に働いている医師や看護師の姿を見て欲しかった。



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Posted by 古賀 等  at 20:00 │Comments(0)活動報告

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