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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2013年06月24日

ジャパンハートは国内の僻地・離島でも活躍

先日、ジャパンハートの吉岡代表(医師)と「離島での

医療支援活動をスムースに行うため」に打ち合わせを行った。

ジャパンハートでは海外での医療支援活動を積極的に進めている。

海外での医療支援を終えた医師や看護師は日本に帰国後、

 
  首に腫瘍ができた子ども     治療中の医師と看護師

大半の人が離島や医療が届きにくい地域(僻地)での

医療支援を行うようなシステムになっている。

また、そのような僻地や離島の病院で医療に従事している医師や

看護師も本人が希望すれば逆に海外での医療体験も

できるようにジャパンハートは受け皿を準備している。

 
  治療中の医師と看護師     訓練中の看護師  

薬も器具も不足している海外での医療体験は、帰国後、

仕事に対するモチベーションが高まるという現実がある。

これ等をうまく回すには行政、地域医療機関の

関係者の理解と協力が必要になってくる。  


Posted by 古賀 等  at 20:00Comments(0)医療支援